11/28土曜日、佐伯市で開催された感染症対策勉強会に参加してきました。
お話会の開催にあたり、どのような対策をすれば参加する皆さんや主催者の健康が守られるかを考えた結果、専門家に学ぶのが一番!と思いました。
本の内容が気になる方はぜひ読んでみてください!インタビュー形式で、専門家でない私も読みやすく分かりやすい内容でした。
以下、勉強会で直接お話を聞いて印象に残った言葉たち。
・専門家には気を付けろ!(笑)
・その対策は誰を守るため?
・自分の頭で考える
・地域の流行状況に応じた対策を
などなど。。。
その後、大分県内でも陽性者数が毎日のように発表されていますが、12月もお話会は開催します。
抱っこや排泄はすべての赤ちゃんにとって日常的な事です。
こんな状況でも毎日赤ちゃんは産まれ、成長も日常生活も24時間365日止まらず続いていきます。
抱っこも排泄も、新生児期には新生児期なりの、ハイハイ時期にはハイハイ時期なりの、歩き出した子には歩き出した子なりの問題や悩みはあるので、いつになるか分からない新型コロナの収束を待てません。
ただ、公共施設をお借りして開催する以上、施設側の判断も関わってきますし、またこの後とんでもなく陽性者が増え、地域の流行状況が変われば判断も変わります。
その時はごめんなさい!
完全にオンラインに置き換えは出来ませんが、地域の感染状況に応じて、部分的に出来る所はオンラインへの置き換えも検討します。
12月のお話会については下の記事をご確認ください。
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