2021.7.31
6月から4日間に渡って開催された「子どもアドボケイト養成研修」に参加していました。
アドボカシー=「弁護」「擁護」などの意味で用いられる。特に社会的弱者などの権利主張を代弁すること。
それを独立性と専門性を持って行うのが「子どもの意見表明支援員」=子どもアドボケイトです。
最近参加した保育所等職員向け研修でも「人権」がテーマで、なんとその講師の方が昨年のアドボケイト養成研修一期生の方でした。
そして私がこの研修に参加したのは昨年の子育て応援活動リーダー養成研修で同じチームだった方の紹介。そして今回のアドボケイト養成研修第二期に、今年の子育て応援活動リーダー養成研修第二期に参加している方が三人もいるという。。
思いは繋がる。ご縁は広がる。
制度としての子どもアドボケイトが関わるのは社会的養護の元にいる子ども達ですが、研修で学んだ「子どもの声を聴く」という気持ちは、きっとすべての子どもと関わる時に必要なことなんだと思います。
大分大学に潜入出来たのもうれしかったー(^^♪
0コメント