【ベビーウェアリングのメリット・自由自在】

布製抱っこ紐。


布の長さと体型による限界はありますが、基本的に無段階に調整が出来るため、事前にベルトやマジックテープで幅を調整したり、新生児用の付属クッションを付けたりの必要がありません。(ハーフバックルタイプなど一部例外あり)


スリングの場合は「リングに布を通しておく」というセッティングさえしておけば、その日その時の赤ちゃんの大きさと養育者の身体に合わせ、ピッタリ密着するまで引き締めるだけで新生児から3歳まで同じように使えます。


ベビーラップは自分の体形ややりたい巻き方に合わせ、それに必要な長さの布が1枚あればあとは巻くだけ。


よく「ベビーラップは巻くのが難しそう」と言われますが、個人的にはバックルや調整ベルトが沢山ある抱っこ紐の方が複雑で難しく感じます。


この辺の感じ方は慣れや個人差があるので、どちらが難しくてどちらが簡単かは一概に言えません。

まだ体感した事のない方はぜひベビーウェアリング体験してみてください!


ベビーウェアリング体験会は個別対応で実施しています。

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【大分市】だっことおんぶの相談所 Babywearing Days

大分市内でだっことおんぶの相談所を開設しています。 スリング・ベビーラップ・おんぶ紐など、多数の抱っことおんぶツールの試着や使い方選び方相談もできます。

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