伸縮性があるストレッチラップはボバラップが有名ですが、こちらも色々なメーカーから出ています。
アマゾンで2~3000円で売っている物は公式サイトが見つからなかったり、商品説明も翻訳サイトにかけたような不自然な日本語だったりするので、どこまで品質を信用してよいのか迷う所ですが。。。
ちなみに織物ラップで有名なディディモスからも、「ジャージーラップ」という名前で伸縮性のあるラップも出ています。日本代理店のサイトにはありませんが、お願いすればドイツから取り寄せてもらえます。ジャージーラップにも数種類あり、伸縮性の高さが違います。
複雑になるので、こちらはまた別の機会にご紹介(出来れば)しますね。
ストレッチラップは長い布をキツめに巻きつけておいて、それを伸ばして赤ちゃんを抱っこします。布の縮む力で密着させるのですが、快適に使えるのは約6kgくらいまでと言われる事が多いです。
それを越えると、縮む力が子供の重さに負けてしっかりと密着出来なかったり、下がってきたりします。
・・・というのが一般的に言われている事なのですが、実際の所どうなのか、新生児サイズ(50cm 3kg)の人形と我が子(13.5kg)で検証してみました。
こちらが新生児人形。
こちらが我が子。
あれ?意外と大丈夫でした(^_^;)
とは言え、13.5kgの子を高く担ぎ上げて布の中に抱き入れる作業がなかなか大変です。
時間が長くなると下がってくるのかもしれませんし、機会があれば外出の時にも使ってみます。
前回の記事でも書きましたが、伸縮性のあるラップはおんぶには向いていません。
そしてかなり暖かいです。今のこの寒い時期ならとても快適かなと思います。(逆にいうと夏はかなり暑いです。8月に出産した友人が購入したけど暑すぎて使えなかったと言っていました。)
しかし、一度巻きつけてしまえば何度でも出し入れ出来るストレッチラップは、特に授乳やおむつ替えが頻繁な低月齢のうちはとても使いやすいと思います。
こちらは子供が入っていない時の巻っぱなしの状態。
ストレッチラップは無地の物が多いのですが、ボバラップは柄物もあります。
お好みの色柄を巻いておくと、巻っぱなしでも服みたいで気分が上がる?かも(笑)
ベビーラップを選ぶ際は伸縮性のあるなしにご注意くださいね。
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